xkcrx オリジナルに近い 裏ブタはオリジナル。 ☆☆☆【商品説明】☆☆☆


・ナショナル 真空管ラジオ ＡＭ-３９０Ｇ トランスレス５球２バンドラジオ マジックアイ付き【整備品】及び付属品の出品です。
写真中のキャラクター人形及び外部機器等は含みません。

・当商品は６０数年程度前に製造され販売された商品であり、当方が趣味で整備したものです。

・お部屋のインテリアとしていかがですか、実用としても十分使用できると思います。

・使用真空管は１２ＢＥ６、１２ＢＡ６、１２ＡＶ６、３０Ａ５、１９Ａ３及び１２ＺＥ８の６球を使用してます。

・経年等によるくすみ、擦り傷等ありますので写真でよく確認され納得される方のみ入札されるようお願いいたします。

・当商品は品ですので新品、オリジナルにこだわりのある方は入札をご遠慮願います。

・ダイヤルパネルは綺麗で透明度も十分と思います。（写真でご確認願います）

・ダイヤルツマミはオリジナルで綺麗ですが、先端の一部が少し欠けたものがあります。

・ツマミの配置は写真正面左から「電源・ＴＯＮＥ 」、「ＶＯＬＵＭＥ」、「ＳＥＬＥＣＴ（ＰＨ・MW・ＳＷ）」及び「ＴＵＮＥＲ」です。

・シャーシー背面のＰＵ端子（3.5㎜ジャック）は外部からの入力が可能ですが（ＰＨ また、外部機器接続にあたっては自己責任でお願いします。

・出力はモノラルで音量は当ラジオ、外部機器の両方で調整できます。最良の点に設定してください。

・１２ｃｍスピーカーを２個（マグネットの大きい良品に交換）備え、低音の効いた幅のある良い音を奏でてます。PU端子からの懐メロは最高です（私個人の感想です）

・平滑回路は２段構成によりハム音は非常に小さいです。また、ＮＦＢ仕様となっており、音への拘りが伺えます。

・使用時はラジオ背面のアンテナ線を伸ばしてご使用願います。

・ＳＷ（短波）もフェージングの中、様々な局を受信してます。

・真空管ラジオは電源投入後すぐには音が出ません（２０～３０秒程度）。ゆっくりお待ちください。

・大きさは幅：約５３０㎜、奥行：約１８０㎜（ツマミ含む）、高さ：約１９０㎜ です。

・ゆうパック１２０サイズでお届けします。


☆☆☆【整備内容】☆☆☆


・筐体は洗浄後コンパウンドで磨き、また、筐体上部の一部に２ｃｍ程度のクラックが有りましたが内側から補修し綺麗に仕上げました。

・前面パネル等も洗浄及び漂白しコンパウンドで磨き綺麗に仕上げました。

・スピーカーグリルは塗装のがれが有りましたので、再塗装により綺麗に仕上げました。

・裏ブタはオリジナルで、洗浄し綺麗に仕上げました。

・整備にあたっては、オリジナル
・ツマミはオリジナルでコンパウンドで磨き綺麗に仕上げました。目立ちませんが先端の一部が少し欠けたものがあります。

・部品の殆どは一旦取り外し洗浄、点検及び補修しております。

・シャーシーも洗浄、点検してます。

・コンデンサ類は局発部を除き、セラミックまたはフィルムコンデンサに交換しブロックコンデンサは立型電解コンデンサに交換しております。

・配線類も殆ど交換し、誤差の多い抵抗類も交換しております。

・VOLUMEはオーバーホールしていますので現在「ガリ音」は有りません。

・電源ケーブル、ダイヤル糸、アンテナ線、ヒューズ、バリコン固定ゴムブッシュ等を新品に交換。

・スピーカーは欠損してましたので、同径（１２ｃｍ）でマグネットの大きい手持ち良品を取り付けました。
思った以上に低音の効いた良い音を奏でてます。

・外部入力端子は3.5㎜ジャックを取り付けました。、簡単にスマホ等と接続できます。（簡易的なケーブルを付属品として添付してます）
但し、スピーカは２個ついてますがモノラル出力となります。
・パイロットランプは本来３．２ｖですが、入手困難のため６．３ｖ新品に交換しました。少し暗いと思います。

・ラジオの左側面のイヤホンジャックは安全性を考慮し配線を撤去しております。

・マジックアイは殆ど発光しなかったため、手持ち新品と交換しました。明るく光っております。
また、マジックアイ延命のためON-OFFスイッチを設けました。同調後はＯＦＦにすることを推奨します。

・整備終了後、基本的な調整を実施しております。（ＩＦＴ調整、トラッキング調整、単一調整）

☆☆☆【その他】☆☆☆


・整備・調整後十分な時間良好に受信しておりますが大変古い部品も使用してますので、今後の動作を保証するものではありません。

・真空管ラジオは電源投入後すぐには音が出ません。又、ハム音（ブーン音）があります。気になる方は入札をご遠慮願います。

・真空管ラジオは発熱、感電及び発火の恐れもあります、これら真空管ラジオ特有な性質をご理解される方のみご入札をお願いいたします。

・トランスレスラジオは裏ブタの開閉時は必ず電源プラグを抜いてから行ってください。

・落札後は、自己管理（使用後は電源プラグをコンセントから抜く等）、自己責任にてご使用願います。

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