尾道と今治がしまなみ海道の橋で結ばれる前、 通称鉄道連絡船と呼ばれる航路がありました。 尾道と今治を結ぶさまざまな航路と船。 その航路を運航した瀬戸内海汽船の船に 「おやしお」という高速船がありました。 昭和36年10月30日に進水したおやしおは 鉄道連絡船として本州と四国を結ぶ船として 大活躍しました。 当時沢山の方々にご乗船いただき、 最も愛された船の一隻です。 今も「おやしお」の船の名前は 宮島〜広島を結ぶ航路の船で受け継がれています。 関係者より譲り受けた「おやしお」の 進水斧は世界に一つだけのお宝です。 60年以上も前のものなので 経年劣化による汚れなどはありますが コレクションとしては十分価値のあるものです。 船を愛する方、当時航路に乗られていた方に お譲りできればいいなと思っています。 この商品に関しては価格の相談に応じます。 ※半値などのあまりにも非常識な要望は無視＆ブロックします。