★TRIO KT-5007 FM/AMチューナー。￥50,000(1974年発売)トリオ　ケンウッド　 PLL回路を搭載したFM/AMチューナー。MPX部にPLL回路を採用しており、スイッチング信号とパイロット信号との位相ズレを抑える事で広帯域にわたって安定したセパレーション特性を実現。LC型キャリアリークフィルターを搭載しており、PLL回路と併用することによってビート障害や歪を排除。 フロントエンドにはFETと2個のトランジスタ、IF段には2素子のセラミックフィルターとIC、6個のトランジスタを採用。 フロントパネルから出力レベルの調整ができます。周波数直線3連バリコンを使用、精度の高い同調を実現。 受信周波数:76MHz～90MHz.アンテナインピーダンス300Ω平衡/75Ω不平衡.歪率(400Hz、100%変調):mono:0.2%.stereo:0.4%.SN比(100%変調、1mV入力):mono:70dB/stereo:65dB. イメージ比:55dB.選択度(IHF):60dB.IF妨害比:90dB.ハーモニック・スプリアスレスポンス:90dB.AM抑圧比:55dB.キャプチャーレシオ:2.0dB.ステレオセパレーション:40dB(400Hz)/35dB(50Hz～10kHz).キャリアリーケージ:-60dB./受信周波数:520kHz～1610kHz.電源電圧:AC100V、50Hz/60Hz.定格消費電力:20W.外形寸法:幅435x高さ157x奥行300mm.重量:8kg. ＦＭステレオ、ＡＭ受信しました。ステレオは感度良く受信しました。ウッドパネルに剥がれ左。AMアンテナ付き。FMアンテナ無し。 チューナーをオーディオに接続することで、多くの情報・音楽などを簡単に得ることが出来ます。意外とあると便利で重宝しますね。地震等、いざというときの災害対応として、AM/FMラジオ放送の受信ができる安心感があります。チューナーのステレオ音質は放送なのでけっこう音質の良さに驚くこともあります。